マッサージネタに戻ります。

 

世に多く出店するマッサージ屋さん。

よくお世話になっていますw

 

デフォルト強めなところから、触るだけのようにヤワめなところまで。

 

自分に合うマッサージ屋さんを探すのは基本ではあるのですが、どんな店でもマッサージ師さんへの伝え方で施術が全然変わることを書こうかと思います。

 

大概マッサージ師さんは、始める前に「辛いところはどのあたりでしょう」と聞いてくれます。

私も最初のころ「肩が痛い」「足がダルい」と、辛い部位だけを伝えてお任せしていました。

 

でも、あるマッサージ師さんに施術してもらって、相手もプロだと認識させられました。

足がダルいと伝えた際、足から施術を始めてくれたのですが、太ももの内側やら外側やら探るように押しつつ、「ここは痛いですか?」って押しながら一か所ずつ聞いてくれました。

で、「痛い」って言ったところとは別の部位(私の場合は腰)から施術されました。

 

「痛いところをほぐしてくれよ」って思いながら終えたのですが、結果はもちろん大満足w

実のところ、その時はふくらはぎあたりがダルかったのですが、見事に解消されてました。

 

逐一確認しながら施術してくれるところは少ないですので、満足のいく結果を得るためには、受ける側からの情報提供も不可欠だと思うようになりました。

 

「どこが痛い」に加えて「どう動かすと痛い」「どの時間帯に痛い」など。

常に痛いのでなければ、自分の痛みを認識、把握すること、それを施術者に的確に伝えることが大切なのかと感じています。触ってほしくないところなら尚更伝えておかないと大変です。

 

お金を払っているとはいえ、自分の体をイジってもらうのですからね。

マッサージ師さんにとっても自分にとっても良い時間になるように努力すると、ベストな結果になる気がするこの頃です。

 

来週の休みにまたマッサージ行こうかな・・・